洗濯のあとに続いたタドゥミ2026年10月8日 公開洗い終えた布は石の台に載せ、木の棒でたたいた。タドゥミと呼ばれるこの作業は、布目を整えてつやを出す仕上げの手入れだった。続きを読むタドゥミとはタドゥミは、洗った布を木の棒でたたいて仕上げる作業だ。のりを付けた布の織り目を整え、表面をなめらかにして再び着られるようにした。細長い石の台タドゥミドルが布を支え、硬い木の棒が布に力を伝えた。素材別の仕上げ朝鮮王朝時代の生活書『閨閤叢書』には、絹や木綿、カラムシなど素材ごとの仕上げ方が記されている。衣服の手入れは洗濯で終わらなかった。布の種類や状態を見極める知識が必要で、時間も労力もかかる仕事だった。国立中央博物館のタドゥミドル韓国国立中央博物館が所蔵するタドゥミドル「신수13090」は朝鮮王朝時代のもので、長さ55cmの低い石の台だ。整った韓服の姿を支えていたのは、洗濯のあとも続く手入れだった。出典・基準情報2026-10-09T02:29:17.715Z国立中央博物館 ↗公共ヌリ(KOGL) ↗韓国民族文化大百科事典 ↗閉じる写真情報국립중앙박물관 · 다듬이돌(신수13090) · 공공누리 제1유형 · KOGL Type 1自分用メモ