登録されたのは料理ではなく「行事」
2013年にユネスコ代表一覧表に載った名称は「韓国のキムジャン、キムチを作り分かち合う文化」。一家だけでなく、近所や家族が一度に大量に漬けて分け合い、冬を越す習わしが認められた。
ユネスコは晩秋をキムジャンの季節と説明する。天気予報を見て日取りと気温を合わせ、地域ごとにやり方が違う。
姑から嫁へ
ユネスコの説明では、キムジャンの技は通常、姑から新婚の嫁へ伝わる。春には塩辛用のエビやカタクチイワシを買い、夏には塩を、晩夏には唐辛子を干して粉にする。
キムジャンの一日は、実は一年がかりのプロジェクトの最終日だ。
今年の買い物かご:白菜↓ 塩辛↑
10月8日のaT小売価格で白菜は1株5,833ウォン、前年より12.85%下がった。韓国農村経済研究院は秋白菜の生産量を122万2,000トンと、前年比19%増と見込む。
一方、アミの塩辛は1kg 1万8,984ウォンで23.43%上昇、平年より15%以上高い。大根は初期の生育が悪く、農林畜産食品部は供給を別途管理する必要があるとみている。
キムジャンをしない家が増える?
農村経済研究院のキムチ購入意向指数は91.2。100を下回れば需要が減っているという意味だ。白菜が安くても、薬味が高ければ負担は変わらないという声が出る理由である。
農産物品質管理院は10月12日から11月30日まで、キムジャン用野菜の残留農薬を検査し、基準超過なら出荷停止か廃棄とする。
出典・基準情報
2026-10-16T06:26:00.055Z
ユネスコ無形文化遺産・キムジャン登録ページ(2013年) ↗UNESCO公式YouTube・キムジャン映像 ↗亜洲経済報道(2026年10月12日) ↗ファイナンシャルニュース報道(2026年10月7日) ↗