厚岩洞(フアムドン/후암동)は、ソウル駅と南山の間の坂道に、古い住宅、小さな店、市場、新しい独立系の空間が混ざる生活の街です。108階段と住宅街を歩くと、人が暮らし続けてきたソウルの時間が見えてきます。
ソウル駅 · 1·4号線 · 徒歩12分
南山のふもとに、いくつもの時代の住まいが重なっています
厚岩洞と解放村の境界にある108階段は、1943年、日本統治期の京城護国神社へ続く道の一部として造られました。解放と朝鮮戦争の後、南山の斜面には住宅地が密集していきます。古いレンガ造りの家、いわゆる文化住宅、その後の多世帯住宅が今も同じ路地に並びます。ソウル市の公式徒歩解説コースも、この一帯を植民地期の痕跡と戦後の移住・定着の記憶が重なる場所として紹介しています。
都心なのに、暮らしの速度がまだ残っています
ソウル駅から近く、南山もすぐ上にありますが、路地に入ると昔からの店、洗濯店、小さな公園、低い住宅が先に目に入ります。独立系書店やカフェが増えても、街全体がひとつの商業エリアになったわけではありません。昔の生活と新しい感覚がゆるやかに同居しています。

低い屋根越しのNソウルタワー
展望台へ行かなくても、住宅と電線の間からタワーが何度も現れます。
108階段と傾斜型エレベーター
1943年の歴史の痕跡の横に、現在の住民の移動を助ける無料エレベーターがあります。

生活市場と独立系の店
日常の買い物、独立系書店、小さなカフェが同じ坂道に続きます。
16:30〜19:00
住宅街を明るいうちに見たあと、店の明かりがつく変化まで楽しめます。

昼
古い家や路地の構造、南山へ向かう坂を見やすい時間です。
19:00以降
小さな店に明かりがつきます。住宅街では声や撮影に配慮してください。
QUICK WALK
厚岩市場とロータリー周辺の路地
RECOMMENDED
厚岩市場 → 住宅街 → 108階段
WITH FOOD / CAFE
食事、独立系書店、カフェを一つ加える
訪問前に
観光地というより生活の住宅街です。人物や家の内側を撮影するときは配慮してください。 坂と階段が多いため、歩きやすい靴がおすすめです。 108階段には傾斜型エレベーターがありますが、全ルートがバリアフリーではありません。
アクセス駅
ソウル駅 · 4号線
旅先情報

