
コンビニの冷凍庫がスイーツの名所に 「ハン・ジョンソン」餅50万個の理由
コンビニで一番行列ができるのは、今や冷凍庫の前だ。GS25の「ハン・ジョンソン ヨーグルトもち」は発売から17日で50万個を突破し、アプリでは出た端から売り切れる。
ハン・ジョンソンがコンビニに来た日
ハン・ジョンソンは聖水洞で名を上げたもち菓子ブランドだ。ヨーグルトクリームを詰めた看板商品を、GS25が冷凍商品として9月3日に発売した。
正式発売前の8月28日、江南と仁川空港の店舗で200個ずつ試験販売したところ、400個は早々に完売。空港では外国人客も買っていった。

アプリで繰り広げられる早い者勝ち
GS25のアプリ「ウリトンネGS」では売り切れが続き、オンラインの早い者勝ち競争になっている。発売から1か月足らずでGS25のアイスカテゴリー1位になった。
9月20日時点の累計販売は50万個を超えた。
冷凍庫に火がついた
餅だけではない。GS25の餅関連商品の売上は1月1日から9月20日まで312.6%増えた。
イーマート24の冷凍スイーツ売上は同期間に72%伸び、「アイスさつまいもマッタン」は発売直後に冷凍食品1位になった。
ニンジン形のアイスまで
CUは、ニンジンやおにぎり、ジャガイモそっくりの「ハイパーリアリズム」アイスの売上が1〜9月で107.7%伸びた。セブン-イレブンの日本スイーツ「おはよう ブリュレミルク」は40日で35万個売れた。
セブン-イレブンのアイススイーツ売上は今年86%増だ。
なぜ冷凍なのか
イーマート24の関係者は「新しい食感や変わったスイーツを求める客が増え、コンビニスイーツが冷蔵から冷凍へ広がっている」と語った。
消費期限が長く、店の廃棄が少ない点も理由に挙げられる。
イーマート24の冷凍スイーツ(アイスさつまいもマッタン・もち)。写真:イーマート24提供
GS25のハン・ジョンソン ヨーグルトもち。写真:GS25提供
