NOW

その時代を知らなくても、なぜか心が落ち着く歌があります。今日紹介するのは、チャン・ピルスンのソロデビュー作に収められた「어느새(オヌセ)」。1989年の歌を、今の自分の気持ちで聴いてみませんか。

歌っている人 · チャン・ピルスン

チャン・ピルスンは、フォークを土台に活動してきた韓国のシンガーソングライターです。1989年に初のソロアルバムを発表し、「어느새」は初期の代表曲となりました。初めて聴く方は、声を張り上げるのではなく、息づかいや余韻で気持ちを伝える歌声に耳を澄ませてみてください。

作詞 · キム・ヒョンチョル

歌の言葉と物語を紡ぐのが作詞家です。この曲の歌詞を書いたのはキム・ヒョンチョル。年月が流れ、周りの景色だけでなく、自分の感じ方も変わっていた。その気づきが歌の中心にあります。

作曲も · キム・ヒョンチョル

メロディーを作ったのもキム・ヒョンチョルです。歌手・作曲家・プロデューサーとして活動し、1989年には自身もデビューアルバムを発表しました。この曲ではチャン・ピルスンが歌い、キム・ヒョンチョルが作詞と作曲の両方を担当しています。

タイトルの意味 · いつのまにか

「어느새(オヌセ)」は、日本語の「いつのまにか」に近い言葉です。変化している最中ではなく、気づいたときにはもう変わっていた。その感覚が込められています。「いつのまにか」は意味を伝えるための訳で、正式な邦題として紹介しているものではありません。

何を歌っている? · NowHitzの読み方

時間がたつにつれ、悲しみだけでなく、恋しさや心の熱まで薄れていく。つらさが和らぐ安堵と、以前の自分を失ったような寂しさが同居しているように感じます。「時間がすべてを癒やす」というより、変わってしまった自分にふと気づく歌として聴いてみたい一曲です。

初めて聴く方へ

まずは言葉を追いすぎず、声とメロディーを聴いてみてください。次に「オヌセ」という言葉が戻ってくるたび、どんな気持ちになるかを感じてみましょう。ここでの解説は歌詞をもとにした編集部の解釈であり、作者が語った制作意図と断定するものではありません。

出典・基準情報

2026-09-18

music.bugs.co.kr ↗music.bugs.co.kr ↗www.yes24.com ↗www.ytn.co.kr ↗www.youtube.com ↗