3チームが同時にスタートライン
「みんなのAI」は、科学技術情報通信部が国産AIモデルで誰でも使えるサービスをつくるプロジェクトだ。8月に6事業者を評価し、SKテレコム、カカオ、KTのコンソーシアムを選んだ。
政府は今年、エヌビディアB200 GPU512基を3チームに分けて支援する。16日には各チームが主要機能を同部に実演し、クローズドベータが始まる。
3社の違い
カカオはカカオトークを入口にする。チャットボットとAIエージェントが予約・申請・決済までつながり、LGユープラスとLG AI研究院が加わる。
SKテレコムは頼めば自分で動くAIを掲げる。飲食店や病院の予約、電話までこなし、アプリ・電話・SMSで呼び出せる。デジタルに不慣れな高齢者も想定する。
KTは公共・教育・金融・ショッピングを一つのチャット画面にまとめる。ダウム、ムシンサ、直方、ジニTVとの連携を予定する。
「誰でも簡単に、安全に」
SKテレコムは、AI活用の格差が新たな社会的格差にならないよう、誰もが簡単かつ安全にAIを使える環境をつくることが重要だと述べた。
政府も同じ方向だ。来年からは、全国民へのサービス提供にかかる費用を政府予算で支援する計画だ。
もう使える?
まだだ。カカオのベータはコンソーシアム企業と公共機関の職員から始まり、一般ユーザーへの拡大は後で検討する。
一般公開は12月。デモで見つかった問題を直し、安定性を高めてから公開する計画だ。
出典・基準情報
2026-10-16T09:17:07.408Z
科学技術情報通信部公式YouTube ↗アイニュース24 · 事業者選定報道(8/28) ↗ソウル経済 · 16日デモ報道(10/14) ↗MTN · 16日ベータ開始報道(10/14) ↗