北村の東林メドゥプ工房 4代続く伝統の結びと1万2千ウォンのブレスレット体験
ソウル・北村路12ギルの東林メドゥプ工房は、韓屋の展示室でノリゲや流蘇(ユソ)などの伝統的な結び飾りを見せ、結びのブレスレットやネックレスを作る一日体験を行っている。1〜4人なら予約なしで到着順に体験できる。
韓屋の展示室に並ぶノリゲと流蘇
工房の公式サイトによると、東林メドゥプ工房はソウル市の支援で2004年4月に開館した。韓屋の展示室にはノリゲ、帯、巾着、扇の房飾り(ソンチュ)、流蘇などの装飾用の結びと、糸や紐などの材料が展示されている。
古い遺物や再現品と現代的な創作品が並ぶ。ソウル観光財団はここを4代続くメドゥプ工房と紹介している。

宮中の結びから受け継いだ技術
公式サイトによると、沈英美(シム・ヨンミ)館長は朝鮮の宮中で結びの仕事をした夫の大叔母と、その技術を受け継いだ義父から結びを学んだ。2009年に労働部指定のメドゥプ技能伝承者(09-03号)となった。
2007年に国璽の組紐(多絵)を制作し、2008年には全州・慶基殿の太祖御真の流蘇を再現した。2025年には「4代続く家業、メドゥプ」と題した家族展を開いている。

20分からできる結び体験
体験案内によると、トンボ結びのスマホストラップとブレスレットは各1万2千ウォンで20〜30分、ネックレスと菊結びのブレスレットは各1万5千ウォンで30〜50分かかる。18歳未満の韓国人はそれぞれ1万ウォン、1万2千ウォンだ。
1〜4人は予約なしで到着順に進め、5人以上は予約が必要。工房は5月28日の告知で6月1日から体験料を値上げするとしており、上記の金額は現在の公式サイトとソウル観光財団の案内(9月29日更新)に記載されたものである。
アクセスと営業時間
住所はソウル市鍾路区北村路12ギル10。ソウル観光財団は3号線安国駅2番出口から571mと案内している。公式サイトは2番出口から嘉会洞方面へ徒歩10分、または出口前からマウルバス2番に乗り「トンミ薬局前」で降りる道順を案内している。
火〜日曜の午前10時〜午後6時に開き、月曜は休み。電話は02-3673-2778。駐車場の情報は公式案内にない。

海外からの訪問者向けの情報
公式サイトは韓国語、英語、中国語、日本語で閲覧でき、メール(maedeup@hanmail.net)での問い合わせも受け付けている。少人数は予約なしの来訪順のため、韓国の携帯電話番号がなくても体験できる。
海外カード決済、免税、海外配送、店頭での英語対応、完成品の価格は公式案内では確認できなかった。
店舗情報

場所
出典 東林メドゥプ工房 公式サイト 情報確認 2026.10.16 08:40
近くの韓屋ステイ
ほかの韓屋ステイ出典・基準情報
2026-10-15T23:46:17.709Z
東林メドゥプ工房 公式サイト ↗東林メドゥプ工房 · 一日体験 ↗shimyoungmi.com ↗shimyoungmi.com ↗ソウル観光財団 · 東林メドゥプ工房 ↗Seoul Tourism Organization · Donglim Knot Workshop (English) ↗Wikimedia Commons · SJ Yang / CC BY-SA 2.0 ↗Wikimedia Commons · CC BY 4.0 ↗Wikimedia Commons · Daderot / public domain ↗Wikimedia Commons · Adbar / CC BY-SA 3.0 ↗丸い台に並ぶメドゥプの飾り(2005年撮影。メドゥプ工芸の一般写真で、東林メドゥプ工房の製品ではない)。SJ Yang / CC BY-SA 2.0。縦横比を保って縮小。
博物館の展示ケースに並ぶ三作ノリゲとかんざし、銀粧刀(2020年撮影、場所はファイル説明に記載なし)。東林メドゥプ工房の所蔵品ではない。고려 / CC BY 4.0。
紐と房を付けた15世紀朝鮮の扁瓶。米フロリダのリングリング美術館で展示(2017年撮影)。東林メドゥプ工房の作品ではない。Daderot / パブリックドメイン。
工房がある北村路12ギル一帯の韓屋の路地(2013年4月撮影)。Adbar / CC BY-SA 3.0。縦横比を保って縮小。



