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木製の碁盤に置かれた黒白の碁石のクローズアップ

李昌鎬九段、囲碁史上初の通算2000勝 入段40年で達成

李昌鎬九段が10月26日のレジェンドリーグでチェ・ミョンフン九段を破り、通算2000勝に到達しました。プロ囲碁で2000勝を挙げたのは李昌鎬が初めてで、1986年の入段から40年2カ月での達成です。

2000勝目は207手、黒番での勝利

全羅北道・完州のサムネ文化芸術村で行われたレジェンドリーグ第11ラウンドで、李昌鎬は黒番でチェ・ミョンフンに207手で中押し勝ちしました。

これで通算成績は2831戦2000勝1分830敗、勝率70.67%になりました。

1000勝から2000勝まで26年

初勝利は1986年8月26日、昇段大会でのチョ・ヨンスク初段(当時)戦でした。1000勝は2000年10月16日、1500勝は2010年1月、1800勝は2021年2月、1900勝は2024年9月に達成しています。

昨年12月には1969勝で師匠の曹薫鉉九段の最多勝記録を超え、その後さらに31勝を積み上げました。

石が並ぶ中盤の碁盤
石が並ぶ中盤の碁盤

2位の曹薫鉉とは32勝差

国内の通算勝利数では、2位が曹薫鉉の1968勝、続いて徐奉洙1828勝、劉昌赫1489勝、イ・セドル1324勝、チェ・チョルハン1309勝です。申眞諝はまだ1000勝に届いていません。日本最多勝の趙治勲は、2023年12月に1600勝に到達しました。

「世界初」には但し書きがあります。スポーツ京郷は、韓国と日本の公式記録で確認できる範囲で初の記録であり、中国は公式の通算勝利数の集計が整っておらず比較が難しいと指摘しています。タイトルでは、世界大会のメジャー優勝17回が歴代最多、通算優勝142回は曹薫鉉の162回に次ぐ2位です。

2000勝が近いと知ったのは数日前

李昌鎬は「とてもうれしい。長く囲碁を打ってきて、これほど大きな記録を立てられたことを個人的に光栄に思う」と話しました。2000勝が近いことも、数日前に知ったといいます。

出典・基準情報

2026-10-26T08:25:34.607Z

スポーツ京郷 李昌鎬2000勝(10月26日) ↗スポーツワールド 李昌鎬2000勝(10月26日) ↗ネクストデイリー 李昌鎬通算2000勝(10月26日) ↗ウィキメディア・コモンズ 碁石 ↗ウィキメディア・コモンズ 碁盤 ↗
写真情報Dietmar Rabich (Wikimedia Commons) · CC BY-SA 4.0

碁盤の上の黒白の碁石(2021年10月撮影、今回の対局の写真ではありません)。Dietmar Rabich撮影、CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ

写真情報Dietmar Rabich (Wikimedia Commons) · CC BY-SA 4.0

対局中の碁盤(2021年10月撮影、今回の対局の写真ではありません)。Dietmar Rabich撮影、CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ